アンナと赤ちゃん

先日、友人に赤ちゃんが生まれました。
そこで今日、アンナと一緒に赤ちゃんに会いに行ってきました。
最近、私のまわりは出産ラッシュに妊娠ラッシュ。
アンナのクラスでも、2人のお母さんが今週出産予定で
私の日本人のママ友も2人が出産して、3人が妊婦さん、ってな具合でして。
こういうのって、不思議と重なるものなのですね。
いえいえ、不思議ではないか...。
「この子も兄弟姉妹が欲しいだろうし、もうそろそろ2人目でも。」と計画しての事でしょう。
私には、そういうふうに妊娠できる女性達が不思議であり羨ましい、と心から思うのです。

さて、こちらはアンナ。
生後数日目の赤ちゃんを見るのが初めてで、「わ~ぁ!ベービーはちっちゃいねぇ」。
そして私に「アンナもママのお腹にいた?」と聞きました。
もう心の中では「ギクッ!わわわ、どうしよう。なんて答えよう。」とあせりながらも
「そうやねぇ~、アンナもお母さんのお腹にいてんよ」と何気なさを装いながら答えたのですが。
「ママ(私)」とは言えず、「お母さん」と言う言葉で、つい、ごまかしてしまいました。
普段、私はアンナと地球儀で遊びながら、何度も日本と中国、アメリカを指差して
「ママが生まれたのは、日本。アンナが生まれたのは、中国。アンナとママとパパが住んでるのがここ、アメリカ。ママもアンナも遠いところから飛行機に乗って飛んで来たんやねぇ」。
この会話の中で、私は彼女にそれとなく私達家族のあり方を伝えているのだけれど。
それをまだ4歳のアンナは、どうとらえているんだろう?
物事をだんだん理解し始めたアンナ....。
「アダプション」の意味と彼女自身の生い立ちを知る時が、いつの日か必ずやってくるのです。
その時に私達夫婦は、ちゃんと対応できるでしょうか....?



赤ちゃんは可愛い女の子です。

「アンナはもう、お姉ちゃんなの」

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